地区シリーズ敗退のヤンキース ジャッジがフロントに積極補強要求「必要なことをすべてやってほしい」

[ 2026年10月9日 08:12 ]

第3戦もジャッジはベンチで味方の勝利を信じて見守ったが思いは届かず(AP)
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 米紙「ニューヨーク・ポスト」は8日(日本時間同日)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が、地区シリーズ敗退を受け、球団フロントに積極的な戦力補強を求めたと報じた。

 ヤンキースは7日(同8日)、本拠地でレイズに3―4で敗れ、地区シリーズ3連敗で終戦。右ふくらはぎの肉離れでポストシーズンに出場できなかった主将のジャッジは、チームに何が必要かと問われ、「僕たちはヤンキースなんだ。フロントには全力を尽くして、必要なことをすべてやってほしい。補強すべきところがあるなら、必要な選手を獲得する。それが何であれ、やるべきだと思う」と訴えた。さらに「選手として自分にできることは自分でコントロールする。球団は毎年、勝てるチームをつくってくれている。でもニューヨークでは、それだけでは十分じゃない」と語り、世界一を求められる名門球団の現状に厳しい見方を示した。

 今季は肋骨骨折で3カ月以上離脱し、さらにふくらはぎを痛めてポストシーズンも欠場。ベンチからレイズの選手たちが勝利を祝う姿を見つめ、「その一瞬一瞬が嫌でたまらなかった。今季、そしてこのシリーズで逃したチャンスのことを考えていた」と悔しさをにじませた。

 昨年のブルージェイズに続き、2年連続で同地区のライバルに本拠地で地区シリーズ突破を許した。「自分たちの本拠地で、ほかのチームが勝利を祝う姿を見るのは嫌だ。そんな光景を見たくないなら、もっといいプレーをするしかない」と語った。

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