レイズがヤンキースを「ニューヨーク、ニューヨーク」で痛烈挑発 18年世界一Rソックスも使った因縁の曲

[ 2026年10月9日 08:14 ]

ヤンキースとのア・リーグ地区シリーズ第3戦に勝利し、歓喜するレイズの選手たち(AP)
Photo By AP

 米紙「ニューヨーク・ポスト」は8日(日本時間9日)、レイズがヤンキースとの地区シリーズで3連勝を飾った後、本拠地ヤンキースタジアムのビジタークラブハウスで、フランク・シナトラの名曲「ニューヨーク、ニューヨーク」を大合唱し、宿敵を挑発したと報じた。

 試合後、選手たちは肩を組み、ビールを掛け合いながら歌った。この曲はヤンキースが本拠地で勝利した際に流れるおなじみの曲。さらにフミオール・カミネロ内野手は、ほうきで掃くしぐさでスイープ(全勝)をアピールし、元レッドソックスのデービッド・オルティス氏の決まり文句「ヤンキースが負けたぞ!」までまねた。

 実は「ニューヨーク、ニューヨーク」を使った挑発には、2018年の因縁がある。同年の地区シリーズ第2戦でヤンキースがレッドソックスに勝利した後、アーロン・ジャッジ外野手がフェンウェイ・パークの相手クラブハウス前を通りながら、携帯スピーカーでこの曲を大音量で流した。ところがレッドソックスはその後、ヤンキースを3勝1敗で退け、敵地ヤンキースタジアムのクラブハウスで同じ曲を流して祝った。しかも、その年のレッドソックスはワールドシリーズでドジャースを破り、世界一に輝いた際にも「ニューヨーク、ニューヨーク」を流した。ジャッジが始めた音楽による挑発を、最後まで勝ち抜いたレッドソックスが逆手に取った格好だった。

 それから8年。今度はレイズが同じ曲を使い、ヤンキースの敗退を祝っている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年10月9日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->