ダルビッシュ有の来季復帰は依然不透明 パドレス編成本部長「本人の考えを確認したい」米情報サイト報道

[ 2026年10月16日 07:12 ]

パドレスのダルビッシュ(AP)
Photo By AP

 パドレスのダルビッシュ有投手(40)の来季復帰について、依然として不透明な状況が続いている。

 米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は15日(日本時間16日)、A・J・プレラー編成本部長とクレイグ・スタメン監督が行ったシーズン総括会見の内容を紹介。プレラー編成本部長はダルビッシュについて「我々は彼に大きな敬意を抱いている。本人と話し合い、今どのような考えを持っているのか確認したい」と語り、現時点では2027年シーズンの復帰について明言しなかった。

 ダルビッシュは昨年11月に右肘のインターナルブレース手術を受け、今季はリハビリに専念。現役引退を検討し、契約に残された年俸の少なくとも一部を放棄する可能性も報じられていた。今年3月には制限選手リストに登録され、今季年俸1500万ドルは球団の年俸総額から除外された。現在も復帰に向けた投球練習を続けているという。プレラー編成本部長は「少なくとも復帰という選択肢を残すために、彼は懸命に取り組んできた」と説明した。

 パドレスは今オフ、先発ローテーションの大幅な再編を迫られている。マイケル・キング、ロビー・レイ、ケーシー・マイズ、ウォーカー・ビューラーらがFAとなる可能性があり、ニック・ピベッタについても球団オプションの判断を控えている。さらに、2024年10月にトミー・ジョン手術を受け、今秋のポストシーズンで救援として復帰したジョー・マスグローブについても、来季は先発か救援か、起用法が決まっていない。

 先発陣の顔ぶれが大きく変わる可能性がある中、ダルビッシュの去就はパドレスの来季の戦力構想を左右する重要な要素となっている。

「ダルビッシュ有」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年10月16日のニュース

広告なしで読む
タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->