オリックス・ドラ1角田楓斗 「チームを勝たせられる投手に」岸田監督が登板視察、試合は完敗も気迫の投球

[ 2026年10月25日 05:05 ]

東北地区大学野球代表決定戦   富士大0―6仙台大 ( 2026年10月24日    きたぎんボールパーク )

力投する富士大・角田
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 オリックスからドラフト1位指名された富士大・角田楓斗投手(22)が明治神宮大会出場をかけた東北地区代表決定戦・仙台大戦に先発。オリックス・岸田護監督(45)が視察する中、4回1/3を7安打5失点(自責点0)も、7奪三振と踏ん張った。

 気温14度の肌寒さにもこの日最速149キロの直球とスライダー、フォーク、カーブがさえた。失点した3、5回は失策絡みとあり、岸田監督は「寒いけど元気そうで良かった。楽しみですね」と満足げ。宮城、山下、曽谷らがトミー・ジョン手術で離脱中とあり、指揮官は「もちろん先発枠を争って入ってもらわないと、と思っています」と期待した。

 試合は0―6で完敗。角田の大学野球は終わったが、心は新天地に向いていた。右腕は「岸田監督にはいい部分を見せられなかったけど、1位という評価をいただき、本当に感謝してますし、しっかり応えられるよう頑張りたい」。

 来年1月には新人合同自主トレが始まる。プロ入りへ向け「真っすぐに変化球もまだプロのレベルに達していないし、1試合投げきる能力も上げていきたい。自分が投げる試合は1敗もしたくないし、全部勝たせられるチームを勝たせられるくらいの投手になりたい」と力を込めた。

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