日本ハム・今川 米武者修行プラン セントルイスからアリゾナへ…「レイエスぐらい打てばずっと出られる」

[ 2026年10月28日 06:00 ]

打撃練習を行う今川(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの今川優馬外野手(29)が、今オフの「米国武者修行計画」を打ち立てた。27日、エスコンでの秋季練習に参加。24年オフから2年連続で米セントルイスで自主トレを行ってきたが、今オフは「まだ決めてはいないんですけど」と、前置きした上で「今年はアリゾナに行きたいなと思う」と、計画の一端を明かした。

 過去2年間、セントルイスではヤンキース・ジャッジの打撃コーチを務めるリチャード・シュンク氏に弟子入り。メジャー通算386本塁打を誇るMLB最強打者も実践する練習法を学び、知見を広げた。アリゾナでも同氏の弟子に当たるコーチから指導を受けることが可能で、「いろいろな知識を吸収できれば」と意欲を語った。

 さらに、今季ともにプレーした台湾代表捕手の林家正(ライル・リン)が、アリゾナに持つ自宅を貸してくれるという。過去には大リーグのダイヤモンドバックス傘下でもプレー経験があり、「泊まって良いよと提案してくれて」と今川。タイミングが合えば、5日に戦力外となった山口ら3人で合同自主トレを計画している。

 プロ6年目の今季は8月中旬にようやく1軍昇格。17試合の出場に終わったが、限られた出場機会で4本塁打、9打点と結果は残した。「毎年良い数値は右肩上がりで出せている。あとは試合で使ってもらえるように。レイエスぐらい打てば多分、ずっと試合に出られると思うので」と今川。勝負の来季は、すでに始まっている。(清藤 駿太)

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