ブルワーズはサヨナラ負けで初の世界一お預け…延長12回に失策から綻び 史上初“連続スイープ”ならず

[ 2026年10月28日 13:27 ]

ワールドシリーズ第4戦   ブルワーズ3―4×レイズ ( 2026年10月27日    セントピーターズバーグ )

レイズとのワールドシリーズ第4戦でサヨナラ負けを喫し、ベンチに引き上げるブルワーズ・フリリック(AP)
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 ブルワーズは27日(日本時間28日)、敵地でのレイズとのワールドシリーズ第4戦で延長戦の末、痛恨のサヨナラ負け。対戦成績は3勝1敗となり、球団初のワールドシリーズ制覇は第5戦以降に持ち越しとなった。

 
 打線は1点を追う4回2死からフリリックが右前打で出塁すると、プラットも左翼線への適時二塁打で続き、下位打線、さらには2死からの連打で同点にした。

 直後の4回裏、1死二塁からデルーカのゴロを三塁手・ハミルトンが処理。三塁に進もうとした二塁走者・カミネロにタッチを試みたものの届かず、その後、一塁に転送したが悪送球となり、ボールが逸れる間にカミネロの生還を許す痛恨失策を犯し勝ち越しを許した。

 それでもハミルトンが5回の第2打席で汚名返上の同点ソロ。相手先発・ジャックスの高め直球を振り抜き、右中間席に運び再度、試合を振り出しに戻した。

 ただ、2―2のまま試合は延長戦に突入。12回に22歳の新人プラットが勝ち越しソロを放ったが、その裏、8番手・ドロハンが味方の失策をきっかけに無死一、三塁のピンチを招くと、デルーカに中前適時打を浴び同点。続くシンプソンにも中前打を許し、無死満塁とサヨナラのピンチが続くと、内野に5人、外野に2人と異例の守備体制を取ったが、最後は代打・ウィリアムソンの打球が大きく跳ねて右前へ飛び、痛すぎるゲームセットを迎えた。まさかのサヨナラ負けで球団初の世界一は持ち越しとなり、対戦成績1勝3敗で仕切り直しとなった。

 チームはドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズで4勝0敗とスイープに成功。ワールドシリーズも3連勝で第4戦を迎えた。リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズと連続スイープなら史上初だったが惜しくも逃した。

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