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バム「完璧なストーリーラインな気がする」 井上尚弥&拓真兄弟と対戦に意欲!も…「今はバルガスに集中」

[ 2026年6月9日 11:31 ]

スーパーフライ級3団体統一王者のジェシー"バム"ロドリゲス(ロイター)

 WBA・WBC・WBOの3団体統一世界スーパーフライ級王者ジェシー・“バム”・ロドリゲス(26=米国、帝拳、23勝16KO)が9日までに更新されたボクシング界で最も権威がある米老舗専門誌「ザ・リング」のYouTubeチャンネルにゲスト出演。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33)と、弟であるWBC世界バンタム級王者の拓真(30)について言及する場面があった。

 今週末に世界3階級制覇を目指して、WBA世界バンタム級王者のアントニオ・バルガスへ挑戦するバム。その先には尚弥との夢の対戦も浮上している。

 バムは「ザ・リング」のインタビューで「みんな井上尚弥、中谷潤人の名前を口にしますが、自分はまだその階級(バンタム級の上の階級など)にすら到達していません。今はまだ118ポンド(バンタム級)に上げたばかり。この階級でやるべき仕事がある。一戦一戦、大切に戦うだけ。アントニオ・バルガスは素晴らしい試合をしてくるでしょう。もし集中力を欠いて先のことを考えていたら、今の試合をものにすることはできません。まずはアントニオ・バルガスに集中し、自分らしく戦って世界タイトルを獲る。それからの話です」と冷静なコメントを残した。

 インタビュアーから「井上拓真と今年対戦し、その後(兄である)尚弥選手とのライバル関係を築くというプランについてどう思いますか?」という質問が飛んだ。バムは「弟と先に戦ってから、尚弥と戦うのは完璧なストーリーラインな気がする」と笑顔を見せた。

 ただ「井上尚弥とのスーパーファイトについては、今の状況では頭の中では考えられない。今はアントニオ・バルガスに集中している」と目の前の試合に集中した。

 「もし、井上尚弥戦が実現した時、ファンは素晴らしいボクシングの夜を体験することになるでしょう。世間でもこれほど話題になっている以上、あの試合はもはや避けられないものだと思っている。その時が来たら、ボクシング史上最高の一戦になるはず」と未来のスーパーファイトを楽しみにした。

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