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【新日本】ウルフアロン NEVER無差別級王座奪還!成田蓮へリベンジ成功 HOT軍のラフ殺法に屈せず

[ 2026年6月14日 17:41 ]

新日本プロレス ( 2026年6月14日    大阪城ホール )

NEVER無差別級王者の成田を破り、王者に返り咲いたウルフアロン(C)新日本プロレス
Photo By 提供写真

 新日本プロレスは14日、“上半期のビッグマッチ”大阪城ホール大会を開催。第5試合ではウルフアロンがアングルスラムでNEVER無差別級王者の成田蓮に勝利。2月のリベンジを果たして、ベルト奪還に成功した。

 白Tシャツを着用して入場したウルフ。リングインすると中央のライオンマークに座礼して気合いの表情を見せた。ゴングが鳴る前から成田が襲撃して試合開始。いきなり場外戦でイス攻撃や相手のセコンドに苦戦した。

 リング上でもセコンド介入でピンチを迎えたが、柔道技で反撃開始。成田へ串刺しラリアットからダイビングエルボードロップを決めた。さらにファイヤーマンズキャリーから前にたたき落として、逆三角締めを極めるが再びセコンド介入。4対1の状況だったが、新日本本隊の竹下幸之介、矢野通が救出。再び成田との1対1になると、リバースアングルスラムで投げたがカウント2。

 その後に変形クロス式ヒザ十字固めで追い込まれたがロープブレイク。しのいだウルフはパワースラム、裏投げと連発。最後はアングルスラムでカウント3。リベンジ成功でベルト奪還に成功した。

 1月4日の東京ドーム大会でデビューした五輪金メダリストは大きなインパクトを残した。NEVER王者EVILに腕抱え式の三角締めで失神一本勝ち。デビュー戦でいきなりチャンピオンに輝き会場を大熱狂させた。

 しかし1カ月後に悪夢が待っていた。初防衛戦でH.O.T(ハウス・オブ・トーチャー)の成田の挑戦を受けたが、相手のラフ殺法に屈してわずか128秒の秒殺負けで王座陥落。

 その後の“春の最強戦士決定戦”ニュージャパンカップ1回戦でもH.O.Tの乱入に屈してドン・ファレに敗れた。

H.O.Tラフ殺法に苦しむ中で、5月の福岡ビッグマッチでファレにリベンジ成功。成田への挑戦をアピールして上半期総決算のビッグマッチでの挑戦が決定した。

 7日の前哨戦後には「成田、お前に黒帯の締め方を教えてやるよ。黒帯は相手を叩く凶器じゃないんだよ。しっかり柔道の有段者で責任にもって力を使うために黒帯巻くんだよ。それを剥奪?なんか言ってたが、しっかり締めて柔道着を着て、お互いに礼節を尽くして戦うためのもんだ。違う使い方をしてる。黒帯を奪い取ったから、6月14日はプロレスの試合だよ。一人にプロレスラーとして叩き潰してやる」と意気込んでいた通り、ベルト奪還に成功した。

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