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【新日本】辻がカラムを破り、IWGPヘビー級王者に返り咲き「新時代を背負う覚悟ある」

[ 2026年6月14日 21:45 ]

IWGPヘビー級王者のカラム・ニューマンを下し、王者に返り咲いた辻。ベルトを手に「新時代を背負う覚悟ある」(C)新日本プロレス
Photo By 提供写真

 新日本プロレスは14日、大阪城ホールで「DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL」を行った。

 メインはIWGPヘビー級選手権は返り咲きを狙う辻陽太が王者のカラム・ニューマンを下し、4月の両国国技館大会以来2カ月ぶりにベルトを奪回した。

 ゴングと同時に、激しい打撃戦でヒートアップ。そしてカラムはスピードを生かして花道からのトペ・コンヒーロ、エプロンでのエクスカリバーなど厳しい攻撃を繰り出す。

 挑戦者の辻はカラムのプリンスズカースを回避。ジーンブラスター、最後は24分32秒、ファイヤーブラスター(ひねりを加えた変形のジーンブラスター)の片エビ固めで粘るカラムから3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持った辻は「この新日本プロレスが迎える新時代を背負う覚悟、できてるに、決まってんだろー!」と絶叫。「新日本プロレス、覚悟はいいかー!オレがIWGPヘビー級チャンピオンだー!」と大会を締めくくった。

 バックステージで辻は「俺たちはリングの上で鍛え抜かれた超人なのかもしれない。でも、完璧じゃない。俺はカラムから獲った。でも、どうやらヤツは少し不完全燃焼のようだな。そんなんで終わるタマじゃねえだろう、お前は。これから“G1”だ。次の相手は“G1”で俺を倒したヤツか、それとも優勝したヤツか。リングで言った通り、俺はこれから先頭に立ってこの時代を引っ張っていく。先頭に立つってことはな、一番空気抵抗を受けるんだ。ああ、そうだ。それが俺の使命だ」とベルトを手に意気込む。

 「ここで話は変わるが、聞こえるか、この音楽? 俺の大好きな May J.さんが俺のために曲を作ってくれたんだ。この曲を聞いて、入場で震え立ったぜ。いろんなとこから、俺たちは力をもらってるんだ。ニューマン、最後によくジーンブラスターを返したな。あの状態で我ながらよくやったと思うよ。最後の技、見てたか? あれはな、この May J.さんが作ってくれた“ワイルドファイヤー”、この曲を聞いている時に思いついた新技だ。そう、あの技は“ファイヤーブラスター”。この技で俺はこれから“G1”、そして IWGP 戦っていくんだ。さあ、上半期が終わった。“G1”を迎えて東京ドームまで緩めることなく全力で走っていくぞ」と王者として出場する次のG1を見据え、王者3人目(武藤敬司、佐々木健介)の覇者しか見ていない。

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