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【ONE】吉成名高 キックデビューへ計量クリア!相手の計量トラブルに「気持ちの違いを見せたい」

[ 2026年9月11日 17:33 ]

キックボクシングデビュー戦の計量をクリアした吉成名高(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が11日、「ONE SAMURAI 3公開計量&フェイスオフ」を都内の屋外会場で開催。メインイベントでキックボクシングデビューを果たすONEアトム級ムエタイ初代王者の吉成名高(25=エイワスポーツジム)が計量クリアした。

 昨年11月の「ONE173」でONEアトム級ムエタイ初代王座を獲得した吉成。今年4月の「ONE SAMAURAI 1」ではソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)を相手に、前半戦で苦戦しながらも巻き返して、判定3―0で初防衛に成功。驚異の41連勝を飾った。

 今年2戦目では、キックボクシングデビューが電撃決定。「ムエタイでやってきたのでキャッチなし。興味深いもの。10月にムエタイがあるので王者としてクリアしていかないといけない」と意気込んだ。対戦相手はハー・リン・オム(ミャンマー)。チャトリCEOは「ONEフライデーファイツの凄い強い選手。KOパワーもあるので、危ない選手」と説明している。

 名高は52.2キロでハイドレーションテストを含めて計量をクリア。一方のオムはリミット体重はクリアしたものの、ハイドレーションテストに失敗。今後、ハイドレーションテストをクリアした場合にキャッチウェイトマッチでの実施に向けて交渉することになる。

 名高は「自分は小学生からずっとムエタイをやってきて、今まで培ってきたムエタイの技術を思いっきり発揮すればムエタイが強いところも証明できる」とキックボクシングデビュー戦を楽しみにした。

 対戦相手については「強い選手だと思うし、敵地日本で戦ってくれることにはリスペクトしてますが、まだ体重とかをクリアできておらず、試合の権利を得られていないということなので、自分の一試合一試合に懸ける気持ちの違いを見せたい」と苦言を呈した。

 今回はエイワスポーツジムの地元・横浜で行われる大会で、初めてONEのメインイベントを務める。「今までのONEのメインイベントは、武尊さんや野杁選手などが素晴らしい試合を見せて大会を締めているので、自分もしっかり仕事を果たし、見ている人を盛り上げて、会場の人を盛り上げて、必ずいい試合をしたい」と気合を入れた。

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