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山本美憂、52歳国内デビュー戦でプロボクシング初勝利 18日命日の“KID”さんに「自慢したい」

[ 2026年9月16日 05:20 ]

プロボクシング女子フライ級4回戦   〇山本美憂 TKO 3回1分51秒 田口智香● ( 2026年9月15日    後楽園ホール )

<女子ボクシングフライ級4回戦>1回、田口(右)を攻める山本(撮影・会津 智海)
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 元レスリング世界女王で総合格闘家の山本美憂(52)が国内デビュー戦で田口智香(33)を3回TKOで下し、プロボクシング初勝利を挙げた。大歓声を浴びてリングに立つと、初回からエンジン全開。3回に左カウンターでダウンを奪取すると、さらに右フックで2度目のダウンを奪ったところで、相手陣営がタオルを投入した。

 初めて聖地・後楽園ホールのリングに立ち「自分がリングに立てて幸せ。夢のよう」と目に涙を浮かべて喜びをかみしめた。プロライセンスを取得したオーストラリアでの3月のデビュー戦は1―2で判定負け。今回は元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏の下で万全の対策を重ねてきた。

 18日は弟・山本“KID”徳郁さんの命日。「KIDができなかったことができた。自慢したい」と天を見上げていた。

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