×

桑原拓が敵地・ソウルで再起 日本未公認の地域タイトル獲得 森脇唯人はプロ初黒星で王座陥落

[ 2026年10月9日 21:45 ]

フェニックスバトル・ソウルが行われた韓国・ソウルの会場
Photo By スポニチ

 プロボクシングの大橋ジムが韓国のプロモーターと共催した「フェニックスバトル・ソウル」が10月9日、韓国・ソウルで行われた。

 メインのWBOアジアパシフィック(AP)&東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチは、統一王者の森脇唯斗(30=ワールドスポーツ)が、前統一王者のユン・ドクノ(31=韓国)に7回終了TKOで敗れ、プロ初黒星を喫した。

 アマ7冠で東京五輪代表の森脇は、ユンとの3戦連続の対戦で初めて敗れた。2025年12月の王座挑戦時は負傷引き分け、ことし5月のリマッチでは2―0の判定勝ちだった。3度目の正直の対戦は、7回終了時に森脇が棄権する決着となった。

 セミファイナルのWBAアジア・スーパーフライ級王座決定戦は、桑原拓(31=大橋)が、韓国王者のキム・ウーヒョン(29=韓国)に3―0の判定勝ちで王座を奪取した。WBAアジアのタイトルは日本未公認。桑原は25年12月にWBO同級王者アンソニー・オラスクアガ(米国)に挑戦したが、4回TKO負け。再起戦でタイトルを獲得した。

 ウエルター級8回戦を行った野上昂生(25=大橋)は、韓国4位のパク・ジュヨン(31=韓国)に2―0で判定勝ちした。

 フェニックスバトル・ソウルは、1980年代の黄金期を経て低迷する韓国ボクシング振興のために、大橋秀行会長が23年から韓国での興行を始めた。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年10月9日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->