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井上尚弥vsバム実現へ契約交渉!来年3月の東京開催へ「前向きな対話」リング誌記者明かす

[ 2026年10月25日 08:00 ]

井上尚弥とロドリゲスの交渉を伝えるマイク・コッピンガー氏のX(@MikeCoppinger)

 プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)とWBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー・“バム”・ロドリゲス(26=米国)を来年3月に東京で対戦させるべく、両陣営が契約締結へ動いていることが分かったと、米リング誌のシニアインサイダーを務めるマイク・コッピンガー記者が24日、自身のXで報じた。

 コッピンガー記者によると、井上尚の代理人を務めるジョン・ルイス氏が、ロドリゲスと契約する英マッチルーム社のエディー・ハーン・プロモーターおよびフランク・スミスCEOと協力し、契約へ向けて動いていると話したという。コッピンガー記者はXでスミスCEOの「我々はこの試合を次戦で実現させるべく前向きな対話を進めている」とのコメントも紹介した。

 ロドリゲスを指導するロベルト・ガルシア・トレーナーはかねて、井上尚戦の前にバンタム級でもう1試合行うことを希望。しかし、WBO同級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との統一戦がなかなか決まらず、実現は12月中旬とみられている。井上尚は22日に都内でイベントに出席し、次戦は来年3月と明言した上で「(ロドリゲスが)12月にやって来年3月は現実的ではない。やるなら(12月を挟まず)ダイレクト」と条件をつけていた。

 これに対し、ガルシア・トレーナーは米専門メディア「ボクシングシーン」で井上尚の“条件提示”を受け入れる姿勢を示した。12月のメディア戦を諦めていないとしながらも、ダイレクトでの挑戦へ向けて井上尚陣営に「契約書を送ってくれ」と要求。「イノウエには何か焦りがあるのだろう。数カ月待てないというのは、バムに1試合挟ませないで自分を有利にしたいのではないか」と指摘した。

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