氷川きよし 「限界突破×サバイバー」秘話 衣装&メークで激変「スタッフの反対を押し切って」

[ 2026年10月9日 23:03 ]

氷川きよし
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 歌手の氷川きよし(49)が、9日放送のテレビ朝日系「鶴瓶孝太郎~スターの今を大調査~」(後8・00)に出演し、演歌歌手としての自分に対する葛藤を明かした。

 小さいころから歌うことが大好きだったという。幼少期に地元・福岡で見た松田聖子のコンサートを鑑賞。「大人になったら、松田聖子さんみたいになりたいと思っていた」と思ったが、「あれ?何か様子が違うということをだんだん分かってきて。でもどこかで憧れていた」と、違和感を覚えたという。

 高校卒業後に上京し、00年に「箱根八里の半次郎」でデビュー。同年、いきなりNHK紅白歌合戦に出場するなど、大ブレークした。しかし、心が追いついていかない氷川は「どういうこと?どういうこと?って。いつの間にか、氷川きよしとか、“やだねったらやだね”の人と言われるようになって」と振り返った。

 そのうちに氷川きよしと、本当の自分の間で葛藤が収まらなくなっていったという。「あんまり中性的な感じを出さない方がいいと。その前に出している曲とか、男の生きざまとか、男はどうとかという歌詞の作品が多かったので、イメージが崩れるし」。また「ファンの方はやっぱり、“将来は北島三郎さんみたいになってほしい”っていうお手紙とかが多かったので。演歌でデビューして」とも語った。

 それでも「もっと自分の心の中を表現したい」との思いで、挑戦したのが「限界突破×サバイバー」での大胆イメチェンだった。体のラインを強調した衣装に、アイシャドーを濃いめに引いたメークで度肝を抜いた。「みんなの、スタッフの反対を押し切って。“それはやめた方がいい”って言われたんですね。“みんな引くから、やめた方がいい”って言われたんですね」。それでも「“やりたいから。責任取るし”って、凄い強気で言って、いきなり本番に出て」と強行したという。

 反応はさまざまだったといい、「喜ばれている方と、ちょっと残念がっている方も。みんなに好かれようというのは難しいんだなと思いました」と振り返った。

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