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森保ジャパンに合流の南野拓実「葛藤あった」大ケガで選外からサポート役で同行「チームに何か還元を」

[ 2026年6月9日 10:15 ]

<北中米W杯日本代表練習>森保監督(左)と話をする南野(撮影・小海途 良幹)
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 サッカーW杯北中米大会(日本時間11日開幕)に臨む日本代表は8日(同9日)、ベースキャンプ地の米テネシー州ナッシュビルで初練習を行い、メンタル面をサポートする「メンター」として同行するMF南野拓実(モナコ)がチームに合流した。

 グラウンドでスタッフと笑顔で言葉を交わし、練習冒頭のランニングでは先頭を走った。ボールを使用したメニューには参加せず、練習を見守った南野は「このグループに入れることをまずうれしく思うし、監督、代表スタッフ、チームメート、いろんな人が関わってくれて僕は今ここに来ている。もし必要であれば僕の経験だったり、何かしら僕なりのアプローチをして、チームに何かいいものを還元できればいい」と心境を語った。

 昨年12月に左膝前十字じん帯断裂の大ケガを負い、W杯メンバーは選外となった。「やっぱり最初の数週間はつらかった。アスリートにとってケガはつきものですけど、このW杯に懸けていた思いというのはもちろんあったので」と思いを吐露。森保監督の強い要望で同行することが決まったが、「ここまで来るのにいろんな気持ちや、もちろん葛藤というのはあった」と明かした。

 「W杯には間に合わなかったですけど、ここに来られていることに感謝しながら、日本がいい結果を出すために、何か力になれればいいかなと思います」。長友佑都が「見るだけでテンション上がる。会う人を元気にさせるような、歩くパワースポット」と表現した愛されキャラ。第1次政権から中核を担ってきた南野が、森保ジャパンに心血を注ぐ。

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