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【W杯】スペインの“神童”18歳ヤマルが歓喜の初ゴール「前回のW杯は教室で観戦。夢がかなった」

[ 2026年6月22日 04:20 ]

W杯北中米大会1次リーグH組   スペイン 4―0 サウジアラビア ( 2026年6月21日    米アトランタ )

<スペイン×サウジアラビア>前半、W杯初ゴールを決めたスペインのヤマル(AP)
Photo By AP

 1次リーグH組の第2戦が21日(日本時間22日)に行われ、スペイン(FIFAランク2位)がサウジアラビア(同61位)に4―0で快勝して今大会初勝利を挙げた。18歳の“神童”FWヤマル(バルセロナ)がW杯初先発で先制点となる初ゴールをマークし、FWオヤルサバル(Rソシエダード)も2得点1アシストと大暴れ。カボベルデと0―0で引き分けた初戦から一転、欧州王者が本領を発揮した。

 ヤマルのW杯初ゴールが生まれたのは、前半10分だった。オヤルサバルの折り返しに滑り込みながら右足で押し込み、先制点を挙げて赤く染まったスタジアムを沸かせた。そして、彼が育ったカタルーニャの街マタロー市内のロカフォンダ地区の郵便番号下3桁「304」を指で表すなじみのセレブレーションでこの記念弾を祝った。

 左足のケガで4月中旬以降は試合から遠ざかり、初戦は途中出場。この日も前半のみで交代した。AP通信によると、ヤマルは試合後に「初戦は本来の僕たちではなかった。でも今日は実力を発揮できた。さらに上を目指していく」とコメント。「W杯をずっと夢見てきたので、先発した最初の試合でゴールを決められたのは本当に夢みたいだ。前回のW杯は教室で観戦していた。母や家族がスタンドで見守る中で決めることができて、まさに夢がかなった」と喜びを口にした。

 スペイン紙アスによると、試合後に会見したデラフエンテ監督は交代について「試合展開次第だったが、大まかには決めていた」と明かし、「ラミン(ヤマル)はフル出場できる完璧なコンディションだ」と回復状態に太鼓判を押した。

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