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【W杯】40歳106日の先発で快挙も負傷のジェコ 敗退受け去就への質問に「それについては後ほど」

[ 2026年7月2日 11:56 ]

W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦   ボスニア・ヘルツェゴビナ0―2米国 ( 2026年7月1日    サンフランシスコ )

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のFWジェコ(AP)
Photo By AP

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦は1日(日本時間2日)に行われ、初の決勝トーナメントに臨んだボスニア・ヘルツェゴビナ代表(FIFAランク61位)が、開催国の米国(同15位)に0―2で敗れて敗退した。

 キャプテンのFWジェコ(シャルケ)は40歳106日で今大会3試合目の先発。データ分析会社「Opta(オプタ)によると、40歳以上でW杯の決勝トーナメントに出場した史上初のフィールドプレーヤーとなった。だが、後半にアクシデントが発生した。スプリントした際に右脚を痛めた様子で6分に負傷交代。チームは逆転を狙うタイミングで国際Aマッチ151試合目の支柱を欠く事態となった。

 同19分、相手は先制点を挙げたFWバログン(モナコ)が一発退場。数的優位となったが、同37分に直接FKから2失点目を喫した。地元の大声援を受ける相手に屈し、欧州プレーオフでイタリアを破って出場権をつかんだ今大会の戦いは幕を閉じた。

 試合後、ジェコは「全力を尽くした。残念ながら家に帰ることになるが、何があろうと私たちが成し遂げたことを誇りに思うべき」と胸を張った。悔やんだのは数的優位となった後の2失点目。「確実にあの2失点目は避けるべきで、それから少し難しくなった。(相手の)レッドカードの後は私たちが支配していたが、あのゴールで断ち切られた」と悔やんだ。

 また、自身の去就にも言及。ファンに向けて「毎試合私たちを応援してくれて感謝している。私たちが彼らを誇りに思っているように、彼らも楽しんでくれて、私たちを誇りに思ってくれていると思う」と感謝した上で、代表のユニホームを着る姿を再び見られるかという質問には「それについては後ほど」と明言を避けた。

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