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【W杯】準決勝に臨むイングランド監督 重圧解消法はアイスと自転車「まるで15歳に戻ったような気分」

[ 2026年7月15日 11:31 ]

会見するイングランドのトゥヘル監督(AP)
Photo By AP

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の準決勝残り1試合、イングランド(FIFAランキング4位)―アルゼンチン(同3位)は15日(日本時間16日)に米ジョージア州アトランタで行われる。勝者は19日(同20日)の決勝でスペインと、敗者は18日(同19日)の3位決定戦でフランスと対戦する。

 イングランドは地元開催で優勝した1966年大会以来、60年ぶりの決勝進出が懸かる一戦。しかもメッシ率いる前回王者アルゼンチンが相手とあり、13日(同14日)にアトランタ競技場で開かれた前日会見では、トゥヘル監督にプレッシャーへの対応法に関する質問が出た。

 ドイツ人指揮官の答えは「広い駐車場でアイスクリーム片手に15分間自転車に乗るだけで、まるで15歳に戻ったような気分になるんだ」という、何ともほほ笑ましいもの。「暑い夏の夜にアイスクリームを食べながら15分間を過ごすと、誰もが心の中に持っているあの美しい感覚を取り戻すことができて、それで十分な時もあるんだ」と説明した。

 決勝トーナメントのイングランドはコンゴに終盤の逆転勝ち、メキシコに敵地で退場者を出しながら逃げ切り勝ち、ノルウェーにも後半アディショナルタイムに逆転勝ちと激闘続き。指揮官は「そのような経験こそがやる気の源で、生きている実感を与えてくれる。心からサッカーが好きだから、毎日エネルギーをもらえている」と力説し、「緊張はしているけどそれは当然のこと。でも、重荷とは感じていない」と決戦前の心境を語った。

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