尊富士が休場危機 伊勢ケ浜親方「手術したばかり」「万全に治して…」青森県出身幕内力士142年継続中

[ 2025年9月3日 15:12 ]

稽古で汗を流す尊富士(左)(撮影・中村 和也)
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 伊勢ケ浜部屋が3日、東京都墨田区で稽古を公開した。

 幕内・尊富士(26=伊勢ケ浜部屋)は相撲を取らず、四股などで汗を流した。「右上腕二頭筋腱断裂で2カ月間の安静加療が必要」との診断書を提出し、先場所の13日目から休場。東前頭12枚目まで番付を下げた。夏巡業も休場し、8月に修復手術を受けたという。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)が「手術をしたばかり。できるだけ早く復帰できれば」と明かした。

 秋場所(14日初日、両国国技館)に向けて師匠は「(出場するかどうか)まだ本人と話していない。しっかり万全に治して、期待に応えられるような成績を残してほしい」と話した。

 青森県出身の幕内力士は1883年から142年も途絶えていない。同県出身の錦富士と宝富士が十両に転落した今年の夏場所からは、尊富士が明治時代から続く歴史を守っている。

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