【高校バスケ男子】東山3度目の決勝も初Vならず 大沢監督「大濠さんの守備の強度がすごく高かった」

[ 2025年12月30日 05:30 ]

バスケットボール全国高校選手権 男子決勝   福岡大大濠97―71東山 ( 2025年12月29日    東京体育館 )

<東山・福岡大大濠>福岡大大濠に敗れ肩を落とす東山の選手たち(撮影・沢田 明徳)
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 東山は3度目の決勝でも、悲願の頂点に立てなかった。大黒柱のガード佐藤凪が厳しくマークされて攻め手を失うと、ミスも出て主導権を奪われた。大沢監督は「大濠さんの守備の強度がすごく高かった。この景色(準優勝)を変えるために何が必要なのか反省したい」と肩を落とした。

 佐藤凪は1回戦から全て35分以上出場とフル回転。6日連続の試合となった大一番で疲労は隠せず「体は限界。(交代で)常にフレッシュな選手が相手で難しかった」とうなだれる。卒業後は漫画家の井上雄彦さんらが創設した「スラムダンク奨学金」で米国へ留学する。「新しい挑戦が始まる。東山で学んだこと、味わった悔しさを生かしたい」と飛躍を誓った。

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