専大出身スフバット「早く関取になりたい」 父はモンゴルのボルガン県知事で白鵬氏とも親交 新弟子検査

[ 2026年1月5日 14:44 ]

<初場所新弟子検査>初場所の新弟子検査を受けるアリユンエルデネ・スフバット(朝日山部屋) (撮影・五島 佑一郎)
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 大相撲初場所(11日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、両国国技館で行われ、受検者8人全員が体格基準(身長1メートル67、体重67キロ以上)を満たした。内臓検査の結果を待って初場所初日に合格者が発表される。

 モンゴル出身のアリュンエルデネ・スフバット(24=朝日山部屋)は身長1メートル76、体重130キロ。21年に専大に進学し、24年11月の全国学生選手権で16強入りして三段目最下位格付け出し資格を獲得したが、1年以上経過したため失効。「11月の九州場所で新弟子検査を受けていたら、OKだったけど、期限が過ぎてしまったので。一つ一つ優勝できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 父はモンゴルのボルガン県知事。元横綱・白鵬の白鵬翔氏(40)とも親交があり、スフバットの鳥取城北高への相撲留学にも携わった。

 目標とする力士は幕内・若隆景(31=荒汐部屋)と狼雅(26=二子山部屋)。「まっすぐで真面目な力士だし、力強い相撲を取りたい。なるべく早く関取になりたい」と目を輝かせた。

 興行ビザ取得後の春場所の前相撲で初土俵を踏む。「部屋に受け入れてくれた女将さんと親方には感謝の気持ちしかない。そして、相撲を教えてくれた高校の先生方、コーチに感謝の気持ちと、大学の頃にサポートしてくれた先生方、監督さんには感謝している。恩返しができるように全力で頑張ります」と決意を示した。

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