宇野昌磨「感動する日が待ち遠しい」夢舞台へ成長実感 語った「しょまりん」の現在地

[ 2026年7月31日 18:51 ]

<アイスブレイブ>ポエタを披露した本田真凜&宇野昌磨(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート男子の2大会連続五輪メダリストで、今季からアイスダンスで現役復帰する宇野昌磨(28=トヨタ自動車)が座長を務めるアイスショーの新章「Ice Brave A TURNING SEASON」が31日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園アイススケート場で開幕した。

 本田真凜(24)と「しょまりん」として挑む今季のリズムダンス「ポエタ」を初披露し、フリーダンス「四季」も舞った。公演後に囲み取材に応じた宇野は「日々たくさんの練習を積み重ねている。やればやるほど、どんどん成長できている」と充実感をにじませた。

 シングルからアイスダンスに転向しても自分らしさを崩さない。「立場は違えど、僕はやるべきことを全力でやることはシングルの時から変わらない」と強調。「昨日100%だと思っていたものが今日になると100%じゃなくなる」と表現し、1カ月が経つと「こんなに変わったんだ」と進化を感じるという。

 「自分たちが思う100%が日々更新されている」と言い「どれくらいかマックスかは分からないが、この日々を送ることでいつか僕たちが望むスケーターになれると思うと楽しみ。日々の練習が達成感という形で感動する日が待ち遠しい」と現在地を語った。

 現役生活に戻ったことで視野も広くなったという。「(シングルは)小さい時に親が続けさせてくれた延長線上で世界で戦うのが楽しい、とやりがいを見いだしていた」とし、今回は「自分で選んでやらせていただいた。決断にいろんな人が動いている」と語り「(過去に)今日はやる気出ないなと言っていたのが甘いなと思いました」と苦笑いで振り返った。

 周囲から「前よりちょっとストイックになったと言われるかもしれない」と自覚するほど練習に没頭しており「去年より、自分自身がめっちゃアスリートらしいなと感じている」と笑顔。夢の30年五輪を目指しており「一つ一つクリアして、自分たちが望む大きな大会や競技の場で、自分たちが望むものができた時は自分たちで誇りに思える、感動できる現役生活になるだろうなと思う。現時点で、短い期間ではありますが、自分たちで感動できる日々を送れている」とさわやかに話した。

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