【高校ラグビー】女子・四国、歴史的1勝に歓喜の涙 「KOBELCO CUP2026」が開幕

[ 2026年7月31日 18:27 ]

試合後に抱き合って喜び四国の選手たち
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 ラグビーの「KOBELCO CUP2026」第22回全国高等学校合同チーム大会と第16回全国高等学校女子合同チーム大会(特別協賛・KOBELCOグループ)が7月31日、長野県上田市の菅平高原で開幕した。

 女子の四国は歴史的な1勝を挙げた。第1戦の九州戦は0―48で敗れたが、続く東北戦に5―0で勝利。後半4分にCTB吉田楓彩(ふうあ、鳴門渦潮1年)が右隅に飛び込んで先制トライを奪い、そのリードを守り切った。選手たちは涙を流して喜び合った。

 24年から9ブロックが1リーグに統一されて以降、四国が予選リーグで白星を収めるのは史上初めて。殊勲の背番号12は「3年生と一緒に勝つことがうれしい」と声を弾ませた。愛知県出身で、幼稚園の頃からラグビーを始めた。高校は「ここでうまくなりたい」と遠く離れた鳴門渦潮への進学を決めた。

 8月2日には予選リーグ2位同士の3チームで競う決勝リーグ「プレート」に臨む。吉田楓は「絶対に2勝します」と言葉に力を込めた。

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