【バドミントン】台湾オープン&韓国マスターズ優勝の混合ダブルス渡辺&田口ペアらが帰国

[ 2026年8月10日 17:34 ]

韓国マスターズを終えて帰国した渡辺(左)と田口
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 バドミントンの台北オープン(7月28日~8月2日)と韓国マスターズ(4~9日)に出場した日本の選手らが10日に帰国し、成田空港で取材に応じた。

 混合ダブルスの渡辺勇大、田口真彩組は17日開幕の世界選手権(インド)が控える中、2大会とも優勝。渡辺が「自分の動きを見つめ直すいい機会になった。コンディションがすごく良い状態で、2大会を終えられることができた」と言えば、田口は「2大会で優勝できて嬉しい。勇大さんと2人で点数を取りいける部分も増えた」とうなずいた。

 2人は渡辺が五十嵐(旧姓東野)とのペアで2大会連続の銅メダルを獲得した24年パリ五輪後にペアを結成。8学年異なる2人は約2年で一定の成果を手にしているが、渡辺は「(世界のトップレベルまでは)実力的にはまだまだ及ばない。足元を見てやりたい。連係やディフェンス、試合の中で作戦を変えられる脳みそなど、いろいろなところで成長できる」と今後のさらなる進化を誓った。

 女子ダブルスの髙橋美優と中出すみれは台北オープンで優勝し、韓国マスターズはベスト8。高橋は「(台北で)ランキングが上の選手に勝てたのは自信になったが、(韓国での)2週目に自分たちの弱さが見えてしまった。世界ランクを上げていく上では3週は戦っていかないといけない。どんな時もある程度のラインを越えるパフォーマンスを出していけるようにならないといけない」と振り返った。次なる戦いはより大会レベルの高い来月1日開幕の中国マスターズ。中出は「規模も違う。準備も大事だし、怖気づかないで、力をつけることと力を出すこと、どっちもできるように頑張りたい」と話した。

 男子シングルスの沖本優大は台北オープンで優勝し、韓国マスターズはベスト4の成績。「台北オープンは優勝できて嬉しかったけど、韓国は準決勝で負けてしまったので悔しい気持ちが今はある」と率直な思いを吐露した。台北オープンでは「風が強い体育館だった」という試合環境で、風の強弱に合わせて戦い方を柔軟に変えて頂点にたどり着いた。今後に向け「五輪に出たいという気持ちが今は本当に強い」と力を込めた。

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