【北陸の翼は今】愛称「富山高山すし空港」は海外向け 提案者・岡田社長が戦略語る
2026年10月23日 05時05分 (10月24日 15時19分更新)
「いつまでも あると思うな 国内線」-。富山空港の運営会社「富山エアポート」の岡田信一郎社長が今月、滑川市内で講演し、空港の将来に強い危機感を表明した。全国に話題を提供した新しい愛称「富山高山すし空港」の提案者でもある空港運営のスペシャリストが、富山空港再生の課題と戦略を語った。(坂本正範)
富山空港の利用者はピークの2004年の約139万人から減少傾向。15年の北陸新幹線開業や、その後の新型コロナウイルス禍などで一段と落ち込み、25年は約38万人。ピークから約73%も減った。現状打破に向けて、空港は今年4月に民営化された。
岡田氏が挙げた課題は三つ。一つ目は国際定期便。8月に約6年半ぶりに...
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