多忙な現代人の疲れを「いたわる」薬草サウナがオープン 富山県立山町に名称は「moyamoya」
2026年10月25日 05時10分 (10月25日 14時53分更新)
情報量過多や日々の忙しさで心身が疲れている人に-。医薬品製造販売のMAE(マエ)(富山市向新庄町)が25日、薬草を使ったスチームサウナを立山町日中上野にオープンする。薬草の香りを含む蒸気を全身に浴び、呼吸を整えて身体を温める独自の入浴「蒸香(じょうこう)浴」を体験できる施設だ。名称は「moyamoya(もやもや)」。全国から観光・利用客を誘い、地域のにぎわい創出に貢献する。(坂本正範)
MAEは近年、本業の「薬」から、飲食などの新規事業を積極的に展開。美と健康をテーマにした複合施設「ヘルジアンウッド」を立山町郊外の田園につくり、全国的な人気を集めている。施設群の一つが築130年超の古民家を再生した宿泊施設「土肥邸母屋(どいていもや)」。今回、正門を活用して「もやもや」を設けた。
聞き慣れない「蒸香浴」は香りの付いた蒸し風呂のイメージ。大量に発汗し、我慢比べのような一般的な高温サウナで「ととのう」のでなく、多忙な日常の中で「いたわる」「養生する」のが目的。
富山大付属病院薬剤部やサウナ施設プロデューサーの川田直樹氏から薬草の組み合わせなどでアドバイスを受けた。ヘルジアンウッドで育てた薬草を中心に...
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