建設業の事業断念相次ぐ 北陸の上半期倒産28.6%増
2026年10月27日 05時05分 (10月27日 16時17分更新)
全国で建設業の倒産が急増している。帝国データバンクによると、今年上半期(1~6月)の倒産と廃業の合計は約6千件と過去最多を更新。建設資材や人件費の高騰によるコスト増に加え、住宅価格や金利の上昇で着工件数が鈍化していることが理由とみられる。北陸でもこうした要因が重なり、経営を断念する事業者が相次いでいる。(伊東浩一)
9月7日、富山市の木造建築業「ウィスタ」が、借入金返済のめどが立たなくなって事業を停止した。今月13日には富山地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は1億400万円とみられる。
富山市やその周辺を営業地域に、壁の中を通気させることで湿気や熱気を逃がす「WB工法」の住宅などを手...
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