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戦災資料展示に常設施設 富山県が設置案、VRなど活用

2026年10月28日 05時05分 (10月28日 15時54分更新)

戦災資料の常設の展示施設を設置する案が示された検討会=富山市の県民会館で

 県は27日、富山市の県民会館で「戦災資料の収集と展示等のあり方検討会」の第2回を開き、戦災資料を集めた常設の展示施設を設置する案を示した。富山大空襲から戦後の復興、現在までの歴史を伝える一体的な展示を目指す。設置場所や運営主体などは未定。
 県の担当者が案を説明した。写真やジオラマを活用して、戦争に至る時代背景や戦後の歩みなどを伝える。仮想現実(VR)などを活用した五感に訴える体験型展示、来館者が考えるきっかけになる参加型展示の導入も提案した。
 新たな資料の収集を進める際に、年代やエピソードなどを同時に聞き取る。富山大空襲を語り継ぐ会の高安昌敏代表幹事は「思い出を託してもらい記録することが大切...

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