オリックス中嶋聡スペシャルアドバイザーが役職変更 球団本部長が説明「運営、育成部門の強化に」

[ 2026年1月9日 14:00 ]

中嶋聡氏

 オリックスは9日、中嶋聡スペシャルアドバイザー(SA)の役職をシニアディレクター兼フィールドコーディネーター(SD)に変更することを発表した。

 オリックスの小浜裕一球団本部長は9日、中嶋聡スペシャルアドバイザー(SA)の役職をシニアディレクター兼フィールドコーディネーター(SD)に変更について会見し「チームの運営、育成部門の強化に尽力していただく」と説明した。

 今季は外国人選手を中心とした編成面でチームに助言を重ねてきた。現役引退翌年の16年には日本ハムのGM特別補佐に就任。業務提携するパドレスに派遣され、コーチとして傘下のマイナー球団を巡回しながら外国人選手のスカウティングにも携わるなど、当時から培った人脈は豊富だ。SA就任1年目の今季は米国に中南米でのスカウト活動、台湾・味全ドラゴンズでの指導などを行っていた。

 従来の海外における働きに加え、SDとして「海外のいいところ、テクノロジー、データの活用を含めて幅広くチーム力アップに貢献していただきたい」と同本部長。「育成も大事ですしね。(2軍の)舞洲に来ることもあるでしょうし、1軍の方も。遠征先でもポイントポイントで助言をいただく。福良GM、中嶋SDのペアで岸田監督をバックアップ、より強くしていくという感じで」と期待を口にした。

 中嶋聡氏は20年途中からオリックスの監督代行を務め、翌年から正監督に就任。21~23年までリーグ3連覇を果たした。24年のシーズン最終戦で退任を表明。翌25年はスペシャルアドバイザー(SA)としてチームを支えた。

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