2年連続CY賞スクバルは50・3億円を希望…タイガース提示額との差額20億円超「史上最大」と米記者

[ 2026年1月9日 13:13 ]

タイガースのタリク・スクバル(AP)
Photo By AP

 2年連続サイ・ヤング賞のタリク・スクバル投手(29)がタイガース側に3200万ドル(約50億3000万円)を希望していたと8日(日本時間9日)、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。

 MLBはこの日、年俸調停回避期限日を迎えたが、タイガースとスクバルは合意に至らなかった。パッサン記者によると、タイガース側は1900万ドル(約29億9000万円)を提示したといい、両者には1300万ドル(約20億4000万円)の開きがあり、同記者は「年俸調停史上、最大」と記した。

 スクバルは2024年に18勝4敗、防御率2・39で自身初のサイ・ヤング賞を獲得。昨季も13勝6敗、防御率2・21(リーグ1位)の好成績を残し、2年連続の栄誉を手にした。

 「ESPN」によると、過去の年俸調停で最高昇給は740万ドルから1700万ドルに960万ドル増した2019年ジェーコブ・デグロム(当時メッツ)という。また、先発投手の年俸調停による最高額は2015年デビッド・プライス(当時タイガース)の1975万ドルで、スクバルは昇給額、年俸どちらも上回る可能性が高い。

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