【侍ジャパン】WBC本番へ、ピッチクロックの課題 捕手・中村悠「時間に追われている野球をしている」

[ 2026年2月18日 20:09 ]

ライブBPを終え、言葉をかわす(左から)ダルビッシュ、吉見コーチ、能見コーチ、隅田、北山(撮影・平嶋 理子) 
Photo By スポニチ

 3月のWBCで世界一連覇を目指す侍ジャパンが18日、宮崎事前合宿で実戦形式の打撃練習であるライブBPを行った。

 合宿で初の実戦。登板した北山、隅田は大会本番と同じくピッチコムを装着し、ピッチクロックで時間を制限されながらの投球。練習後、吉見投手コーチがNPBでは導入されていないピッチクロックに対する課題を口にした。

 ピッチクロックでは、投手は打者のいない場面で15秒、いる場面では18秒以内に打者に対して投球しなければいけない。

 この時間を気にするあまり、早く投げようとすると「時間が余って、そうなると(投球リズムが)単調というか、ペースが一定になってしまう」と吉見コーチ。

 大切なのは、その時間の中でも投手自身の間合いで投げること。

 吉見コーチは「(ペースが一定になると)バッティングセンターみたいな感じになる。(相手の打者と)勝手に波長が合ってしまう」と危険性を語り、「時間を有効に、ペースが一定にならないように改善していきたい」と強調した。

 捕手の中村悠も「違った野球観というか、時間に追われている野球をしている」。その上で「僕らもゆっくり返球したりとか、ピッチコムのボタンを押すのを遅めにしたりとか」と、捕手としてのサポートの必要性を口にした。

続きを表示

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月18日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->