【高校野球】高川学園の147キロ右腕・木下 追うのはオリックス・椋木、阪神・立石ら「憧れの先輩たち」

[ 2026年7月29日 05:00 ]

第108回全国高校野球選手権 山口大会決勝   高川学園5―3下関国際 ( 2026年7月28日    山口マツダ西京きずなスタジアム )

<高川学園・下関国際>優勝を決めて捕手の河内山と抱き合う木下(撮影・杉浦 友樹)
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 渾身(こんしん)の直球で空振り三振を奪った高川学園の最速147キロ右腕、木下瑛二(3年)は捕手と力強く抱き合った。3季連続の甲子園出場を決め「このためにやってきた。凄くうれしい」と充実感に浸った。

 先発したが、2回に逆転を許すなど流れに乗れなかった。3回途中に降板し、右翼の守備に回った。2点リードの8回1死一、二塁で再登板。「ここで抑えるのがエース」と後続を抑えると、9回もピンチを脱した。最速は143キロを計測するなど、力強かった。

 この日の球宴第1戦に先発したヤクルトの山野、オリックスの椋木、阪神のドラフト1位・立石らの母校。プロ志望の木下は「憧れの先輩たちです」と背中を追う。まずは選抜初戦敗退の悔しさを晴らす。(杉浦 友樹)

 ◇高川学園(山口)中高一貫校。オリックスの椋木、阪神の立石はOB。

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