阪神の育成6選手が戦力外 22年ドラ5・戸井零士「いろんな人に恵まれた4年間」

[ 2026年9月30日 05:15 ]

戦力外通告を受け、あいさつしてまわる戸井(右) (撮影・平嶋 理子)                 
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 阪神は29日、松原快投手(27)、伊藤稜投手(26)、アンソニー・マルティネス投手(26)、戸井零士内野手(21)、ジーン・アルナエス内野手(24)、スタンリー・コンスエグラ外野手(26)の育成6人に、来季の契約を結ばない旨を通達したと発表した。

 「悪い、悔しい思い出しかないが、いろんな人に恵まれた4年間だったなと思います」

 6選手で唯一、阪神に支配下入団したのが戸井だ。地元・奈良の天理出身。1位が森下だった22年ドラフトで5位指名された。1メートル81、80キロの恵まれた体格ながら、1軍昇格のチャンスをつかめず、昨オフに育成契約。今季も41試合で打率・185に終わったが、まだ21歳と若く、現役続行を希望している。

 外国人3選手もタテジマを脱ぐ。いずれも、24年1月から球団が新たに始めた中南米トライアウトで素質を見込まれて契約。虎風荘で若虎と生活を共にしながら成長を期す新プログラムに励んだものの、支配下契約に至らず。これで、同トライアウトでの入団選手は全員、阪神を去った。

 ▼松原 妥協せずに、毎日練習はやってきた。100%の準備はしてきたので、後悔はない。

 ▼伊藤稜 ケガが多く、投げることができずに申し訳ない。2回手術もしてもらって、本当に球団には感謝している。

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