史上最長16年連続ドラフト指名の明大 1位候補の榊原ら6人がプロ志望届提出 榊原「優勝が目標」

[ 2026年10月2日 15:00 ]

プロ志望届を提出した(前列左から)松本直、福原、内海(後列左から)岡田、光弘、榊原の明大6人衆
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 史上最長の16年連続でドラフト指名記録を更新している明大の指名候補6人が大安の2日、プロ志望届を提出した。

 上位候補の榊原七斗外野手(報徳学園)岡田啓吾内野手(前橋育英)をはじめ、評価急上昇の福原聖矢捕手(東海大菅生)松本直投手(鎌倉学園)4番を打つ内海優太内野手(広陵)長打力も備える光弘帆高内野手(履正社)の6人。

 1位候補の榊原は4試合を終え打率・444(3位)、1本塁打、7打点と好調をキープ。肩、足も一級品で通算打率・308に本塁打も12本と現役最多をマークしている。

 50メートル5秒台の足としぶとい打撃の岡田も打率・368(9位)と1番打者の役目を果たしている。ウエートトレで鍛えた筋肉質の体で長打力もついてきた。光弘は打てる遊撃手として打率・417(4位)内海も打率・400(5位)福原も打率・385(6位)と上位を独占する。特に福原は春に比べ二塁送球が格段と良くなり勝負強い打撃も合わさってスカウトの評価は急上昇中だ。

 投手の松本直はMAX155キロの速球にスプリットを軸とする変化球の精度も上がった。先発&抑え役もこなし伸びしろ十分で魅力的な投手だ。

 故島岡吉郎監督が「明治はしっかりした社会人を送り出すところ。プロの養成所じゃねえんだ」と明言。田中武宏前監督も「選手に変なプレッシャーがかかている。早く指名が途切れて欲しい」と笑いながら話していたが10年に荒木郁也(阪神5位)から始まった明大のドラフト連続指名。その間、12人がドラフト1位で野村(広島)高山(元阪神)森下(広島)が新人王、宗山(楽天)はベストナインと活躍する選手は多い。

 「志望届を出したからって変わらないです。リーグ戦の優勝が目標。そのためにアピールするだけです」と榊原を筆頭に6人は声を揃える。22日のドラフト会議、17年連続指名の更新は間違いなさそうだ。

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