【ドラフト会議】ノーヒッター・川尻啓人は西武が1位指名 山里宝と亜大初の「Wドラ1」

[ 2026年10月22日 17:26 ]

亜大・川尻
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 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は22日、都内のホテルで開かれた。亜大の川尻啓人投手(4年)は西武がドラフト1位で指名して交渉権を獲得した。指名された瞬間は正村監督とがっちり握手を交わした。チームメートの山里宝内野手(21)も広島から1位指名されており、亜大から同一年の「ドラ1」指名は初めてとなった。

 豪腕でその名を全国に轟かせた。13日の国学院大戦では先発して無安打無得点試合を達成。東都リーグでは04年の山木正博(亜大)以来22年ぶりの偉業で「気付いたらノーヒットノーランだったという感じ。実感がないけどうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。

 順風満帆な野球人生ではなかった。高岡商(富山)時代は3年夏に甲子園出場したが1回戦敗退。亜大では2年春にリーグ戦デビューを果たしたが昨年までリーグ戦は未勝利。大器として期待されながら結果を残せなかったが今春に2勝を挙げると、今秋は4勝負けなしの防御率1・21で22年春以来となるリーグ制覇に大きく貢献した。

 あす23日は22歳の誕生日。最高のプレゼントを自らで手にした。

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