22歳チョウリオと23歳カミネロ 次世代スターの実力を比較 ESPNが分析

[ 2026年10月26日 09:16 ]

レイズとのワールドシリーズ第1戦の7回、適時打を放って喜ぶブルワーズ・チョウリオ(AP)
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 ブルワーズのジャクソン・チョウリオ外野手(22)とレイズのフニオール・カミネロ内野手(23)。ワールドシリーズで対決する若きスター2人について、米スポーツ専門局「ESPN」電子版が25日、比較分析記事を掲載した。

 カミネロは今季42本塁打、打率.276、出塁率.360、長打率.524を記録。昨季の45本塁打に続き、2年間で計87本塁打を放った。最大の武器はメジャートップの平均79.5マイル(約128キロ)というバットスピードだ。平均スイング軌道も8.7フィート(約2.65メートル)とメジャー最長で、豪快なスイングから圧倒的な打球速度を生み出す。ただし、空振りやボール球への対応、守備、走塁には課題が残る。

 一方、チョウリオは今季25本塁打、23盗塁を記録し、デビューから3年連続で20本塁打、20盗塁を達成。走攻守すべてに優れ、今季は左翼守備で9点を防ぐ貢献を果たした。メジャー3年間の通算WARは11.5に達し、同じ年齢段階ではブライス・ハーパーやマニー・マチャドらスーパースター級の選手に匹敵する実績を残している。

 ESPNは、現時点での評価はカミネロが上回るものの、長期的には総合力と身体能力を兼ね備えたチョウリオの方が高く評価される可能性があると分析。2人に共通する課題は、ストライクゾーンを外れた球に手を出すチェイス率の改善だと指摘した。長打力で圧倒するカミネロか、走攻守で貢献するチョウリオか。今後の成長を左右するのは、投手の攻め方に対応する選球眼の進化になりそうだ。

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