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【新日本】ウルフがデビュー1年目でG1初出場決めた「技術、気持ち、パワー実感できた」

[ 2026年6月23日 22:02 ]

G1クライマックス出場者決定戦でYOSHI―HASHIを破ったウルフ。G1切符を手にした
Photo By スポニチ

 新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to G1クライマックス」を行った。

 セミは「G1クライマックス36」B組出場者決定戦では鈴木健想以来26年ぶりの入団1年目でのG1初出場を目指すウルフアロンと2年連続9度目の出場を狙うYOSHI―HASHIが対戦。

 試合は足払い、ウルフがロープもYOSHI―HASHIが逆水平、ヘッドロック、ウルフが一本背負いから逆三角絞め。コーナーでエルボー。YOSHI―HASHIがうまくコーナーを使い鉄柱攻撃。場外では鉄柵攻撃でウルフの左膝を痛めつける。5分すぎ、逆水平、ウルフもチョップ、ラリアットで対抗。YOSHI―HASHIが膝へのドロップキック、アキレス腱固め。さらに逆水平でウルフの胸が真っ赤になる。ウルフはパワースラムで返す。ウルフ、串刺しラリアット、脳天砕き、エルボードロップも決まらず。続けてコーナーに上り、ダイビングボディープレスは自爆。YOSHI―HASHIはまた左膝へ攻撃。ウルフがうまく丸め込んだが、はね返され、続けてボディープレスを決める。10分すぎ、ウルフは渾身の肩固めで絞り上げる。ラリアットの打ち合い。パワーに勝るウルフ、アングルスラムを狙うがDDTで切り替えさせる。ともにダウン。15分すぎ、YOSHI―HASHIがラリアット、エルボー、脳天砕き、カウント2でウルフ返す。YOSHI―HASHIが膝十字固めで攻めるもなんとかロープへ。YOSHI―HASHIがドラゴンスクリュー。トラースキックからラリアットも決まらない。ウルフが立ち上がると19分45秒、一本背負いから逆三角絞めで勝利した。

 バックステージでウルフは「YOSHI―HASHIさん、ありがとうございました。技術、気持ち、パワー、全てこの肌で実感することができました。きょうのこの試合でプロレスラーとしてまた1つレベルアップしたように思います。この勝負の世界はトップを目指す上では全ての人間を倒すしていく。自分以外の人間に全て勝たないといけない。ということは自分以外は全員敗者になる世界です。この世界でやってきたYOSHI―HASHIさんのキャリアを全て感じることができましたし、全ての新日本の選手、G1クライマックスに出られなかった人の全て、背負えるほど僕はできた人間ではありませんけど、それでも僕はYOSHI―HASHIさんの気持ちはG1クライマックスに持って行きます」と敗れたYOSHI―HASHIのためにも初のG1の舞台で暴れるつもりだ。
 

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