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元Jリーガー山口聖矢 4回KO負けで初の東日本新人王準決勝進出ならず 3度目ラストチャンスも無念敗退

[ 2026年8月1日 19:38 ]

プロボクシング 東日本新人王ライト級4回戦準々決勝   山口聖矢(大橋)<●KO4回2分12秒○>塩崎優人(渡嘉敷) ( 2026年8月1日    東京・後楽園ホール )

4回KO負けを喫し、悔しそうな表情を浮かべる山口
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 世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)の幼なじみで、元Jリーガーの山口聖矢(32=同)が東日本新人王ライト級準々決勝で4回KO負け。ダウンを喫するなど、自身初の準決勝進出を逃した。戦績は7戦4勝2KO3敗。

 立ち上がりからじりじりとプレッシャーをかけ上下に攻撃を散らした。2回には右アッパーを受けて腰が落ちかけたが、3回に左右の連打からの左フックでダウンを奪取。徐々にペースを握ったが最後に落とし穴が待っていた。

 最終4回、左フックで相手をぐらつかせたが、打ち終わりの一瞬の隙を突かれ、相手の右ストレートで痛恨のダウン。立ち上がった山口だったが、レフェリーが10カウントを数えた。

 昨年、一昨年に続き準々決勝敗退となり「練習してきたことは出せたが、最後の詰め方で経験の差というか自分の未熟さが出た。雑にいきすぎた。もったいなかった」と唇を噛んだ。

 規定上3度目の出場となる今回がラストチャンス。「ボクシングを始めたときから全日本新人王(優勝)が目標だったので悔しい気持ち」と無念の結果に肩を落としながら「人生はまだ続く。ボクシングは(今後も)やるつもりだが、いろいろ考えていきたい」と年内は休養に充てる意向を明かした。

 リングサイドでは尚弥や弟のWBC世界バンタム級王者の拓真も観戦。控室では尚弥から「おつかれ」と声をかけられた。期待には応えられなかったが「また来年くらいにできれば」と再出発を誓った。

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