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堀池空希が東洋太平洋Sライト級王座のV2に成功 次戦は李健太との地域王座統一戦を熱望

[ 2026年8月1日 20:58 ]

プロボクシングDYNAMIC GLOVE on U-NEXT 46 東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ   堀池空希(横浜光)《TKO7回2分42秒》タク・ユン(韓国) ( 2026年8月1日    東京・後楽園ホール )

東洋太平洋スーパーライト級王座の2度目の防衛に成功した堀池空希
Photo By スポニチ

 東洋太平洋スーパーライト級王者・堀池空希(ひろき、24=横浜光)が、同級8位タク・ユン(32=韓国)を7回2分42秒、レフェリーストップによるTKOで破り、2度目の防衛に成功した。

 序盤から、大振りのユンに的確にパンチを当て、4回に右でダウンを奪った。5回終了時の公開採点も3者とも50―44のフルマークで堀池。7回に前に出た堀池が左フックで大きくグラつかせ、ロープに追い込んだところでレフェリーが試合を止めた。

 傷のない顔で笑顔を見せた堀池は「絶対に仕留めようと思っていた」と第一声を話した。試合中にユンは「打たれ強い」と感じたが、「ストップまでもっていこう」と思ったと言う。「欲が出て力んでしまった」が、「(相手の気持ちを)削って削ってストップ」のプラン通り、仕留めた。

 「僕の長所は冷静さ」と言う通りの試合運びだった。データのない相手を試合をしながら分析し、KOでなくストップを狙った。「昔から、焦ると何事も危ない」と言い聞かせてきた経験が、リング上で発揮された。「(冷静さで)凄いと思わせたい」。この日は「うまく仕留められなかった」と不満は残ったが、冷静さは見せた。

 次のターゲットは、試合前から決まっている。「この階級で一番、評価が高い選手」。WBO―AP同級王者・李健太(30=帝拳)は、アマチュアで102勝したテクニシャンで、プロで12勝2KO1分けと、無敗の強豪だ。まずは地域王座の統一戦で、国内最強の座を狙う。

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