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元WWEスーパースターPACさんが死去 亡くなる前夜にビッグマッチでタイトル挑戦…突然の訃報

[ 2026年9月28日 12:01 ]

AEWの公式インスタグラム(@aew)から

 日本ではDRAGON GATEでも活躍した元WWEスーパースターのPACさん(本名ベンジャミン・サッタリー)が死去したと、米プロレス団体「AEW」が27日(日本時間28日)に発表した。40歳だった。

 AEWは公式ホームページを通じて「オール・エリート・レスリング(AEW)は、ベンジャミン・サッタリー(通称:PAC)の逝去を深い悲しみをもってお知らせいたします」と報告した。

 PACさんは、亡くなる前夜だった26日(同27日)のビッグマッチ「AEW All Out」ではAEWナショナル王者アンドラデ・エル・イドロに挑戦していた。試合終盤、PACさんはアンドラデにリバースフランケンシュタイナーを決めると、さらにラリアットを叩き込んだ。続けて必殺技ブルータライザー(クリップラー・クロスフェイスとアームバーを組み合わせた変型関節技)でギブアップを迫った。しかし、アンドラデに切り返されて3カウントを奪われ、まさかの逆転負け。ベルト獲得はならなかった。

 タイトルマッチからわずか一夜。突然の訃報に、世界中のプロレスファンから悲しみの声が広がった。

 2007年からドラゴンゲートを主戦場の一つとし、スピードと驚異的な空中殺法で日本のファンを魅了したPACさん。WWEでは「ネヴィル」のリングネームでNXT王座、WWEクルーザー級王座などを獲得。退団後はPACとしてドラゴンゲートに復帰し、2018年にはオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠した。その後はAEWで活躍。亡くなる直前までリングに立ち続けた。

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