TBS 高視聴率維持の「VIVANT」に言及 日本Sとの相乗効果も「複合的にいい結果になった」

[ 2026年10月28日 15:58 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 TBSは28日、東京・赤坂の同局で定例社長会見を行い、高視聴率を維持している日曜劇場「VIVANT」に言及した。

 俳優・堺雅人主演の「VIVANT」は7月より2クール連続で放送中。23年に放送された前作の最終話の直後から物語が始まり、張り巡らされた伏線の数々に、放送後はSNSが考察合戦で沸き立つことも特徴となっている。

 25日に放送された第2シーズン第12話(第22話)は、平均世帯視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。放送前には「SMBC日本シリーズ2026」第2戦、DeNA―ソフトバンク戦が生中継され、こちらも12.3%をたたき出した。

 3年前に社会現象を巻き起こした「VIVANT」の続編となる第2シーズン。初回は18・8%を記録し、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマを含めても、今年放送されたドラマの中で最高視聴率となった。第12話は16・4%、第13話は15・1%、第14話は16・6%、第15話は15・2%、第16話は15・0%、第17話は18・8%、第18話は15・0%、第19話は15・4%、第20話は15・5%、第21話は16・8%と、これまで全ての回で15%以上をキープしている。

 VIVANTが25日放送で記録した高視聴率について、龍宝正峰社長は「(25日放送は)残り3話のところまで来ている段階。最終回ではないですけど、視聴者はいろんなことを考えて、考察していただいていると思うが、その答え合わせが始まるという期待があったのではないか」と分析した。

 また、「VIVANTを見ようと思って夜9時頃にチャンネルをつけたら日本シリーズがやっていた。ただ、日本シリーズもとても面白く、VIVANTを見ようとした人も日本シリーズを楽しんでいただいたと思うので、複合的にいい結果になった。面白い一日になったのではないかと思う」と指摘し、「最終回まであと2回、さらに考察を加えて楽しんでいただけると思う」と今後の展開への期待感を語った。
 

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