杉谷拳士氏が現役復帰 芸能・事業との「三刀流」に挑戦 35歳「今までの2倍働かなくては」

[ 2026年10月29日 12:06 ]

Banana Ball公式X(@BananaBall_)から

 元日本ハムの杉谷拳士氏(35)が29日、自身のSNSを更新し、米国の人気野球エンターテインメントチーム「サバンナ・バナナズ」からドラフト指名され、現役復帰すると発表した。現在はタレント活動・解説・起業など多方面で活動しているが、これらの仕事は続ける意向で「今までの2倍働かなくては」と意気込みを示した。

 杉谷氏は2022年シーズン限りで現役を引退してから約4年。米国を舞台に、再び選手として挑戦することを発表した。杉谷氏が挑戦するのは、米国で人気沸騰中の野球とエンターテインメントを融合させた「バナナボール」で「改めて感じた野球の無限の可能性」とし「いつか、日本の皆さんにもこの最高のエンターテインメントを届けたい」と目標を掲げた。

 帝京高から2008年ドラフト6位で日本ハムに入団した杉谷氏は、14年間で通算777試合に出場。22年シーズン限りで現役を引退した。引退後は親しみやすいキャラクターを生かしてテレビ番組などで活動するほか、23年には株式会社「ZENSHIN CONNECT」を設立した。

 日本ハム時代からムードメーカーとして存在感を発揮し、現在もバラエティー番組などエンタメ界に引っ張りだこ。今年9月には、TBS系で社会現象を巻き起こしている超人気ドラマ「VIVANT」へのサプライズ出演も果たした。

 加えて野球解説、キャスターとしてスポーツ界を盛り上げ、代表取締役を務める「ZENSHIN CONNECT」では地域プロデュース事業や地域産業との商品開発、さらに海外語学・野球留学プログラムを設計・運営している。

 杉谷氏は現役復帰を果たす一方で、現在の仕事については「もちろん減らしません」と宣言。「これからは、今までの2倍働かなくてはいけませんね」とユーモアを交えてつづり、「35歳、まだまだ働き盛りです」と意欲を示した。

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