VIVANT、一瞬だけ映った「AIハヤト」拡大すると…まさかの“伏線”あった! 「この説は深すぎる」

[ 2026年10月29日 11:02 ]

日曜劇場「VIVANT」第22話。F(堺雅人)(C)TBS
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 俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」第2シーズン第12話(第22話)が25日に放送され、物語の鍵を握る「世界を巻き込む大きな渦」の正体を巡り、視聴者の考察が盛り上がっている。

 <※以下、ネタバレあり>

 第22話では、別班員の救出に成功した一方、野崎守(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)は依然としてシンシー側にとどまっていた。野崎は劉によって“洗脳状態”にあるとみられていたが、最新話では、ベキ(役所広司)の生存を知りながら、シンシー側には「ベキは死んだ」と伝えていたことが判明。野崎が敵を欺くために芝居を打っている可能性も浮上した。

 第20話では、野崎が核融合研究者エリシャ・ママドフの娘とされるジャミーンが日本にいることを、情報ブローカーのタイランに明かしていた。これも敵の標的を日本へ向け、迎え撃つための誘導作戦だったのか。野崎の真意は、依然として謎に包まれている。

 そんな中、最新話では、乃木憂助(堺)の自宅にいるジャミーンをシンシー側から守るための作戦会議が描かれた。Fが「特殊作戦群の戦力を大量投入。それしか手段はない」と話すと、AIハヤトは「それが3日後にあるG7サミットの警備任務に戦力を確保されて…」と説明。これを聞いたFは「あ~そうかチクショー、鳥取か」と頭を悩ませた。

 この、さりげない「鳥取」という地名が、最終盤に向けた重要な伏線なのではないかとの考察が広がっている。

 一つは、ベキの居場所との関係だ。最新話では、死亡したと思われていたベキが生存し、島根県・奥出雲で療養していることが明らかになった。鳥取県は島根県に隣接している。G7サミットの開催地として鳥取が示されたことに、ベキの動向も絡んでくるのではないかと注目されている。

 もう一つは、シリーズを通じて描かれてきた「世界を巻き込む大きな渦」というキーワードだ。第1シーズンから登場しているこの言葉について、物語が進むにつれて「核融合技術を巡る国際的な争奪戦」を意味するのではないかとの見方が出ている。

 第2シーズンでは、エリシャが持つ核融合技術を巡り、複数の勢力が動いている。技術の確保だけでなく、その管理や共有を巡る問題が国際社会を巻き込む展開になれば、G7サミットが重要な舞台になる可能性もある。

 AIハヤトの画面に表示されたG7サミットの議題にも注目だ。一瞬だけ映った画面を拡大すると、「先端半導体・重要鉱物の供給網防衛」「生成AIが生む新市場秩序のルール形成」「海底通信ケーブル・低軌道衛星網の物理防護とインフラ破壊工作抑止」「ハイブリッド戦争下における生成AIの偽情報工作の阻止と認知領域防衛」と記されている。

 安全保障や先端技術に関わる項目なだけに、核融合技術を巡る争いが一企業や一国家の問題にとどまらず、各国を巻き込む事態へ発展する可能性を想像させる描写となった。

 さらに、第2シーズンの事前映像に、野崎が日本の警察官に囲まれている場面があったことを指摘する視聴者も。野崎が潜入先で得た情報を政府や公安に伝え、各国の協力を引き出す展開になるのではないかとの考察だ。

 SNSでは「残り2話で突然出てきた『鳥取』は最終回への重要な伏線では」「島根の隣でG7が開催されるのが気になる」「野崎は各国を動かす情報をつかむために潜入しているのでは」といった声が上がっている。また、G7サミットが単に特殊作戦群の増援を遅らせるための設定ではなく、タイランを追い込む舞台になる可能性を指摘する考察も見られた。

 鳥取でのG7サミット、奥出雲にいるベキ、特殊作戦群、そして核融合技術を巡る国際問題。これらの要素が残る物語で一つにつながるのか。

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