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ブンデスリーガが日本協会と育成でタッグ U―15選抜が今冬にドイツ短期留学

[ 2026年7月30日 16:50 ]

記者発表を行うブンデスリーガのナウバート・メディアCCO                               
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 サッカーのドイツ・ブンデスリーガは30日に東京都内で会見し、日本の育成年代選手がドイツ1部のクラブに短期留学するプログラム「ブンデスリーガ・ドリーム・ジャパン」の実施を発表した。日本サッカー協会(JFA)が編成したU―15日本選抜が11月下旬から約2週間、ドルトムントとボルシアMGの下部組織で練習に参加して練習試合などを行う。

 ブンデスリーガのピア・ナウバート・メディアCCOは「異なった指導法、異なったサッカー文化、異なった考え方を提供することで若い選手の好奇心を刺激し、自信をもたらすことができる。最も重要なのは若い選手が夢を見ることができるということ。このプログラムに参加した選手がいつかJリーグでプレーするかもしれません」と語った。

 2022年のベトナムを皮切りにこれまでタイやインド、中国、韓国などアジア地域で育成年代を相手に14回のプログラムを行って250人以上の選手が参加。会見に出席したJFAの小倉勉・副技術委員長によれば、今回は20人程度のメンバーを派遣する見通しという。JFAが今回のように特定の海外リーグと協力して選手を派遣するのは初めての試みで、小倉副委員長は「若い選手に世界へ挑戦する貴重な機会を提供する取り組み。世界のトップレベルで求められる強度や判断のスピード、主体性、異なる文化の中で自分を表現する力は国内だけではなかなか得られない。若い世代が世界基準の環境に身を置いて多くの刺激を受けることが重要。参加する選手には失敗を恐れずに果敢に挑戦してほしい」と力を込めた。

 アジア太平洋でブンデスリーガのメディア部門を担当するケビン・シム氏は「日本の選手はこの地域で最もレベルが高い。日本にはJFAに限らず、学校やクラブなど非常に優れた育成プログラムがある。日本から参加した選手はJリーグだけでなく、いきなり欧州のリーグでプロになるチャンスもあると思う。とてもワクワクしている。次の香川真司が出てくるんじゃないかと思っている」と期待していた。

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