浅地2位“先輩”遼くんをしのぐ好スコア

[ 2010年5月28日 19:20 ]

第2日、15番でアプローチショットを放つ、17歳アマチュアの浅地洋佑

遼くん48位で予選通過 “後輩”浅地は5打差2位

 【ダイヤモンド・カップ第2日】居並ぶプロに交じり、身長167センチの高校2年生が2位につけた。69の好スコアで悠々と予選を突破した浅地は「すごくうれしいのと驚きの二つです」とはにかんだ。
 得意クラブはサンドウエッジ。高校の先輩、石川も「小学校のころからアプローチとパターは抜群だった」という。見劣りするショットの飛距離を技で補った。
 前半は5メートル前後のパットを次々と沈め5バーディー。「いい順位にいると分かり、緊張した」という後半にショットが曲がり始めると「アプローチとパターでしのいだ」。第1打を深い左ラフへ入れた18番(パー4)では、ウエッジで無理せずフェアウエーへ。得意という100ヤード前後をきっちり残し、第3打を1メートルに寄せてパーと冷静に締めくくった。
 石川が15歳で飾ったプロツアー初優勝を「衝撃的だった。同世代で、自分もこれについて行こうと思わせてくれた」と振り返る。3月の全国大会で高校生の頂点に立つまで力をつけ、主催者推薦で大先輩と同じ舞台に上がった。少なくともこの2日間の成績は石川よりも上だ。「先輩との差がほんの少しは縮まったと思う」と手応えを得て、トップ10を目標に掲げた。

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