31年ぶりパリ公演へ横綱・豊昇龍ら出発「ケガが悪化しないように」右太腿裏負傷で夏場所休場も「大丈夫」

[ 2026年6月9日 10:48 ]

パリへ向け出発する豊昇龍(撮影・中村 和也)
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 大相撲のパリ公演(13、14日)に向け、横綱・豊昇龍(27=立浪部屋)が9日、羽田空港から出発した。

 搭乗前に取材に応じた豊昇龍は落ち着いた表情で「(パリに行くのは)初めて。パリのパンを食べてみたい」と話した。昨年10月のロンドン公演では5日間合計で約2万7000人を動員。「ロンドン公演の時も凄く良かったので、パリ公演も楽しく」と意気込んだ。

 夏場所初日に小結・高安(36=田子ノ浦部屋)に敗れた一番で右太腿裏を負傷。2日目から無念の休場となった。患部の状態については「大丈夫です」と説明。ロンドン公演に続く“2連覇”が懸かるが、「ケガが悪化しないようにしていきたいと思う。これが大相撲だって見せたい」と力を込めた。

 大相撲のパリ公演は31年ぶり。夏場所を休場した大の里(26=二所ノ関部屋)、大関・安青錦(22=安治川部屋)、大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)も参加する予定で上位は勢ぞろいとなる。

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