【ラグビー】大八木淳史のレジェンド対談「アメフトと他競技の二刀流プレーヤー」活躍の可能性は!

[ 2026年9月10日 22:30 ]

大八木淳史レジェンド対談
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 元ラグビー日本代表の大八木淳史氏(65)がゲストを招いてトークする「レジェンド対談」。第6弾はアメリカンフットボール界から、立命館大パンサーズの高橋健太郎監督です。24年の監督就任から甲子園ボウル2連覇に導き、今季は同大学初の3連覇に挑みます。第3回は「アメフトと他競技の二刀流プレーヤー活躍の可能性」(対談映像はYouTube「スポニチチャンネル」で配信中です)

【動画】第3回 アメフトと他競技の二刀流プレーヤー活躍の可能性

 大八木氏が高橋監督にラグビーとアメリカンフットボールの両立案を提案した。

 「例えばねラグビー選手とアメリカンフットボールと両立できへんのやろかな」

 いきなりの提案だったが高橋監督は「もしかしたらできる可能性あるかなぁとすごく思います」と答えた。

 実際にラグビー経験者が大学からアメフトに転向した選手も結構な人数がいるという。「競技特性的な話で似ているところはあると思っていて、ゆくゆく二刀流みたいなこととかは起こると思いますし、ぜひやって欲しいと思っています」と賛成した。

 実際に関大アメリカンフットボール部には、ハンドボール部と掛け持ちしている勅使河原巧選手(1年)がいる。米国人の父と日本人の母を持つハーフで、ハンドボールでは米国の18歳以下代表にも選ばれた逸材だ。

 高橋監督は「そういうのをやっていったほうが、もっと面白くなると思います。逆にアメフト部の人間がラグビー部に所属します。アメフト部ってこんなことをやっているよという良い文化をラグビー部に伝えるとか。逆の部分もあると思うので」と話した。

 大八木氏が「交流したほうがええよね」と返すと、高橋監督も「交流したほうがいいかなと思います」と前向きだった。

 ◇高橋健太郎(たかはし・けんたろう)1981年(昭56)4月28日、大阪府茨木市生まれの45歳。関西大倉高―立命館大。高校からアメフトを始め現役時代はディフェンスバック。3回生の2002年度・ライスボウルで優勝。翌2003年度は主将として連覇。大学卒業後は脳振とうの後遺症などもあり社会人チームではプレーせず、関西電力に就職。高校やパナソニックなどのコーチを務めた。2024年1月に「パンサーズ」の監督に就任。甲子園ボウル2連覇に導いた。

 ◇大八木淳史(おおやぎ・あつし)1961年(昭36)8月15日、京都市生まれの65歳。伏見工からラグビーを始め、同志社大―神戸製鋼。同志社大時代は大学選手権3連覇、神戸製鋼時代は日本選手権7連覇に貢献。現役時代のポジションはロック。W杯は87年、91年に出場。91年・ジンバブエ戦でのW杯初勝利に貢献。日本代表キャップ30。現役時代は身長1メートル90、112キロ。引退後は学校教育や経営者としても活躍。

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