【卓球】世界1位の松島輝空、貫禄のグランドスマッシュ2度目Vに「うれしい」

[ 2026年10月11日 20:22 ]

卓球・WTTチャイナスマッシュ ( 2026年10月11日    中国・北京 )

松島輝空
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 男子決勝が行われ、世界ランキング1位の松島輝空(フリー)が同6位の林昀儒(台湾)と対戦し、4―3で下して優勝した。今夏のUSスマッシュに続き、グランドスマッシュ2勝目を挙げた。同日の準決勝で同17位の周啓豪(中国)を4―2で下し、迎えた夜の決勝。第1ゲームを11―7で先取し、第2ゲームも11―9で制するなど序盤からリードする。

 ここから劣勢を強いられ、第3ゲームは7―11、第4ゲームは8―11で奪われて並ばれる。第5ゲームは5―11。崖っぷちに立たされたが、第6ゲームを11―7として再び並び、最終の第7ゲームは開始から6連続ポイント。ここから5連続ポイントを許しながら、11―9として激闘に終止符を打った。

 試合後の場内インタビューでは「(グランドスマッシュに)レベルの高い選手が出ている中で、2回タイトルを獲れて素直にうれしい」と第一声。続けて「優勝することができて、日本チームとしてもうれしい」などと話した。

 松島は5日付の世界ランキングで3位から1位に浮上した。日本勢の首位は80年の小野誠治以来。91年のコンピューター集計による世界ランク導入以降では、男子の張本智和(トヨタ自動車)、女子の伊藤美誠(スターツ)が記録した2位を上回り、日本勢で初めてトップの座に上り詰めた。

 4種目に出場した愛知・名古屋アジア大会では、シングルスは準々決勝で敗退。だが、世界ランキング1位で迎えたチャイナスマッシュを制し、さらにポイントを加えた。

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