【陸上】前日本記録保持者の鈴木健吾 次戦11月ニューヨークシティマラソンでMGC「予行演習」を

[ 2026年10月14日 16:39 ]

イベントに出席した鈴木
Photo By スポニチ

 男子マラソン前日本記録保持者の鈴木健吾(31)が14日、都内で取材に応じ、約3週間後に出場予定のニューヨークシティマラソン(11月1日)を28年ロス五輪マラソン選考会(MGC)の「予行演習」と位置づけた。27年10月3日に名古屋で開催されるMGC出場権は獲得済み。「1年前の同じような時期で、ペースメーカーもいない。あえてそういうレースを選んだ。チャレンジングなレースをできたら」と駆け引きや勝負勘を重視する考えを示した。来年2、3月にはタイムを狙うレースを予定。ロス五輪出場に向け「しっかり準備を進めていきたい」と見据えた。

 昨年10月に富士通を退社し、プロランナーに転向した。「一人になってより競技にフォーカスできている。苦しい時に一緒に切磋琢磨(せっさたくま)できる練習相手がほしいなと思うところもあるけれど、うまくやりながらMGCに向かって頑張っていきたい」。8月には24年パリ五輪マラソン代表の妻・一山麻緒さんとの第1子となる長男が誕生。「まだ実感はないが、父として自覚を持って、子どもと妻を生活させていけるように結果を残したい」と笑った。

 この日はスポンサーおよびアドバイザリー契約を結ぶ製糖業界最大手・DM三井製糖が立ち上げた新スポーツブランド「Zq(ジキュー)」の発表会に参加。今後は糖質摂取によるエネルギー補給のサポートを受ける。「食の知識はまだまだ。プロフェッショナルの方にアドバイスをもらって競技のレベルを高めていきたい」と言葉に力を込めた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年10月14日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->