ソフトバンク 城島CBOが佐々木麟太郎に指名あいさつ スタンフォード大訪れ「凄く前向きな、いい子」

[ 2025年11月5日 04:30 ]

王会長のサインが入った交渉権獲得クジを佐々木に手渡す城島CBO(福岡ソフトバンクホークス提供)
Photo By 提供写真

 ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO、49)が4日(日本時間5日)、米・スタンフォード大を訪れ、ドラフト1位指名した佐々木麟太郎内野手(20)に指名あいさつを行った。最終的な進路決断は来年7月のMLBドラフト会議以降となる見通しだが、球団の熱意を直接伝えた。

 あいさつを終えた城島CBOは「今回は指名したというあいさつだけです。スタンフォード大への敬意というか、彼はここの選手ですから。来シーズンも彼はここでブレーするわけなので」。

 直接会った本人の印象については「彼は今、英語も勉強しながら、学業もしっかりして野球もやらないといけない。そういう大変さも話していたが、彼をそれを前向きに、これは自分の人生の糧になると、前向きに捉えていたので、最初の印象としては凄く前向きな、いい子だなと思いました」とし、「彼が来シーズン、評価が上がってメジャーに行くというふうになっても、我々は彼の意思を尊重したいというのは変わらない。どこにいっても彼が大活躍してくれるというのが僕ら球団の望みなので、それがウチに縁があって、ウチでやってくれれば一番いいかなと」と城島CBO。「来シーズン、彼のプレーを何回か足を運んで僕も見ると思うので、実際にプレーしている姿を見るのを今から楽しみにしています」と話した。

 佐々木は大学を通じ「今回、ソフトバンクホークスに指名していただいたことについては、大変名誉なことと思っています。また、私に対して興味を抱いていただいた全球団に対しても心から感謝を申し上げます。プロの世界で活躍することは、私の夢であります。そのためにも今はスタンフォード大学の授業と来年のシーズンに全力で集中をしています。良い将来となるよう引き続き全力で頑張っていきます」とコメントした。

 城島CBOは10月28日には佐々木の母校である花巻東を訪問し、佐々木の父で同野球部監督の洋氏にも指名あいさつを行っている。

 10月23日のドラフト会議後には、王会長が佐々木に電話で直接ラブコール。「凄く喜んでくれて、こっちもうれしかった。本人もありがとうございますと言ってくれた。一緒に高い目標を持って頑張ろうと伝えました」と球団を通じて明らかにしていた。

続きを表示

この記事のフォト

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月5日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->